新型コロナウィルス対策に手指消毒は当然の事、他の患者さまとの接触はほとんどございません。またオゾン発生装置・空気清浄器、加湿器、除湿器など空気の浄化、洗濯洗剤、除菌剤も身体に良いものを使用し、サプリメント、飲料もオーガニックなど健康こだわった環境づくりをしています。
トムソンベッドとは、アメリカのD.C.クレイ・トムソンが開発したベッドです。このトムソンベッドを用いることで、カイロプラクティックの施術をより効果的に行うことができます。アメリカをはじめ、日本、カナダ、ヨーロッパと世界中の医療現場で使用されています。当院で使用するトムソンベッドはアメリカで100年の歴史がある一流メーカーzenith(ゼニス)製の中でも最高級の440型を導入しております。このベッドは首・胸・腰・骨盤と分かれているパーツが約2cm上下する構造でこのパーツが落下するときのわずかな衝撃を利用して骨を矯正するのでほとんど痛み痛みを感じません。10代の若い方から、うつ伏せや仰向けになるのが難しいお年寄りまで幅広く治療が受けられます。
定電流治療器AAPは、本来人間の体内を流れる生体電流に近い、微弱な電流(290μA)を直接患部の深層まで届けることができるので、使用後に即効性を実感していただけるのが特徴です。損傷部位も速やかに修復されるので、世界で活躍するトップアスリートにも愛用されています。
人間の身体にはごく微弱な電気が流れていて、これを生体電流といいます。人体は約37兆個の細胞で構成されていますが、細胞のひとつひとつを見てみると、内側にマイナスイオン、外側にプラスイオンがあり、細胞内外でバランスをとって生体電流を発生させています。
この生体電流は、心臓の動きや血流、リンパの流れ、脳の働き、タンパク質の合成、呼吸をすること、皮膚の生まれ変わりをはじめとする、身体のありとあらゆる働きをコントロールしています。
細胞内のミトコンドリアがATP(アデノシン3リン酸)に働きかけることでエネルギーを合成していますが、定電流治療器AAPはこのミトコンドリアにアプローチすることで損傷部位を早期改善することを可能としました。
3対の異なる高い周波数の電流が生体内部で干渉し、立体的で複雑な電流のうねりを発生させます。6点の電極から流れる電流が3次元的に干渉することで、生体深部の筋や神経にも刺激を与えることができます。また、搬送周波数をスウィープさせることで表層部から深層部まで広範囲に治療が行えます。
微弱な電流を流すことで傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進するマイクロカレント療法を立体的に行います。立体動態波モードの1/1000という極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がなく、神経や筋を興奮させません。MCRモードよりも深い部位への治療が可能です。
自分の意志とは関係なく不随意的な筋収縮を引き起こす、筋電気刺激療法を立体的に行います。EMSモードよりも深い部位への治療が可能で、筋萎縮の改善や低下した筋力のトレーニングなどにお使いいただけます。
単相性のツインピークパルス波形を用いることで、150V以上の高電圧での治療を可能とした療法です。
極めて短い時間に連続した出力を行うことで、皮膚抵抗が低く抑えられ、電気刺激を深部組織まで到達させることができます。疼痛の緩解などにお使いいただけます。
筋収縮を目的とした電気刺激療法です。自分の意志とは関係なく不随意的な筋収縮を引き起こします。筋萎縮の改善や低下した筋力のトレーニングなど医療からスポーツの分野まで幅広くご活用いただけます。
組織修復に重要な役割を果たしている損傷電流と同レベルの微弱な電流を流すことで、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進します。一般的に、最大電流が1mAを超えない極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がありません。神経や筋を興奮させないため、筋肉痛の軽減に有効です。
上原投手や田中将大投手が使用する治療機器で、1秒間に100~300万回の振動と熱を発することで、身体の深層部(約6cm)まで効果を届けることが出来る治療機器です。
微弱な電流で12時間連続使用が可能なので、寝ながら損傷部位を修復できるのが特徴です。
こちらは急性期の痛みがある方にお貸ししております。
空気圧で足のマッサージを行い、血流を促します。
神経痛や筋肉痛の緩解、デスクワークで気になる足のむくみや神経障害の改善も期待できます。
お腹を圧迫しない構造になっているので、妊婦さんの腰痛、首凝り、肩凝りに対する治療が可能です。妊娠中のうつ伏せに抵抗がある人は多いと思いますが、欧米では意外とあたりまえだったりします。お腹の部分が大きく穴が開いていることでお腹を圧迫しない構造になっています。うつ伏せになることで施術範囲が広がるので、妊婦さんは元より重症化してしまった腰痛持ちの方や、背骨の湾曲の少ない方にも最適です。
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