足裏や踵の痛み（足底筋膜炎/踵骨炎/ファットパット症候群）

足裏や踵の痛みに関するこんなお悩みはありませんか？

• 足の裏が痛む・土踏まずが痛い
• 硬い床の上を歩くのが辛い
• 歩き出しに痛みを感じる
• 足の裏につっぱり感がある
• 踵を押すと痛むポイントがある
• 踵が地面につくと痛くて歩けない

違和感を感じたらすぐ治療

痛みを感じて数⽇以内であれば、数回の治療で改善する事が多いです。症状の早期には、炎症を抑える事と痛みを引き起こしている部位への治療が⼤切です。早期治療は、早期回復へと導きます。

その足裏・踵の痛みは本当に足底腱膜炎？

足裏の痛みに悩む方はネットで「足裏,痛い」「踵,痛い」で検索した結果、ご自身の症状が「足底筋膜炎」だと思ってご来院されます。話を伺い詳しく検査すると症状が足底筋膜炎とは異なる場合や、足底筋膜炎と他の症状が合併しているケースがあります。足裏に痛みを感じるものとしては、主に下記のような症状が考えられます。

ひとことに足裏が痛むと言っても、症状は上記の通りさまざまで、痛めている部位や原因も複雑であるため足の裏の治療をするのには経験が技術以上に大切です。
当院は今まで多くの足裏・踵の痛みに悩む患者様を改善に導いてまいりました。
その痛みが本当に足底腱膜炎なのか、ご自身での判断は難しいと思います。足裏の痛みは治りづらい部位ですので、放置して悪化する前に経験豊富な当院にお任せください。

足裏・踵の痛みは治りづらい

足裏・踵の痛みについて「とにかく治りづらい」ということが最大の難点と言えます。
1番の理由は安静にすることが難しい部位だからです。日常生活の中で立ったり、歩く限り足底に負担が掛かり続けます。
さらに、足底は身体の中でも末端に位置するので、血液も不足しがちです。このような理由から足裏・踵の痛みは治りづらく症状も悪化しやすい部位なのです。放置していて症状が良くなることはほぼないと言えますので、そのうち良くなるという考えは改めて、1日でも早く治療をはじめることをお勧めいたします。

足裏・踵が痛くなる原因

足裏・踵が痛くなる一般的な原因として踵重心、足を酷使するスポーツ、ハイヒール・安全靴など足に負荷が掛かり続けた結果、炎症物質が蓄積し、末梢神経に変性を生じてしまう（神経がおかしくなってしまう）と言われています。
また、扁平足が原因だと言われるケースも多いようですが、偏平足は直接的な原因ではありません。ハイアーチでも足底腱膜炎になる方はいらっしゃいますし、偏平足・ハイアーチともにメリットとデメリットがあります。

なる.整骨院の足裏・踵の痛みに対する治療

足裏・踵に痛みをもたらさない身体をつくる

足裏・踵の痛みは治りづらいと先述いたしましたが、適切なペースで正しい治療を行えば、痛みをなくすことは可能です。
治療において重要なのは、患部への適切な治療と痛みを起こさないための身体づくりです。
一時的に足底筋膜を緩めても、全身のバランスも崩れたままでは足底に掛かる衝撃や負担は改善されないので、じきに痛みが再発してしまいます。
つまり足裏の治療は痛い部分へのアプローチと原因となっている姿勢や癖を見極めて改善しなければいけません。

足裏・踵の痛みに対する治療内容

足裏や踵の痛みについてよくあるご質問